散歩をしながら


 今日は朝から公園へお散歩へ。曇りの天気でしたが、寒くもなく暑くもなく、歩きやすい朝でした。

この公園はむかーしむかしは氷河に覆われていたらしい。もちろんそれはとてつもなく昔の話なんだけど、そう考えたら、じゃあこれからすごーーーーく先の未来には、この場所はどうなってるんだろうか?とか考えちゃいました。でもそんなすごーーく先の未来には私はいないから、考えたって意味ないねってふと思い、なんか人間の人生なんて本当に小さいものなのねって妙なことを実感しました。でもそう考えたら、今こうして仕事に追われてたり、気をもんで悩んだりするなんてことも、そんな歴史の流れを考えたら本当に小さなこと。それだったらもっと気楽にいこうよーと諭された気がしました。今日の散歩はちょいとばかり哲学じみていたな(笑)。

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